低血糖症も随分と良くなってきたようで、
どんどん動けるようになってきたWildberry店主小川です。
ご心配くださった皆様本当にありがとうございました。
先日の新着にはたくさんのご注文をいただきありがとうございます。
お店を休んで1年、再開して1年5ヶ月
いよいよWildberryも完全復帰できたと胸を張ってもいいかなと思う今日この頃です。
一ヶ月のトータルの出荷数はお休み前を超えるぐらいになりました。
お待たせしないで出荷するのがモットーだったはずなのですが、
最小限スペースと最小限人数でやっておりますゆえ一日に出荷できる件数に限りがあります。
そのため出荷までちょっとお待ちいただけなくてはならない場合も出てきてしまうかもしれません。
誠に申し訳有りませんがどうかご理解とご協力をお願いいたします。
さてさて
最近の店主小川は
娘がデザイン系の専門高校に入って課題が写真だったりデザインだったりすることが多いせいか
自分でも写真について、デザインについてもう少し丁寧に向き合おうかなあと思い始めている今日この頃です。
で、GW中のある日、
散歩がてら近くのギャラリーに(
床下展を見てきましたよ)娘と二人で歩いて行った際
隅田川の河川敷に降りてみまして
少し写真を撮ってみました。
写真だけ見たら船の上から撮ったように見えなくもないですが
護岸から水面に降りるはしごと救助用の浮き輪なんです。
酔っ払いが間違えて落ちちゃったりすることもあるんでしょうかね?
もしくは自殺者の救助とか?
ギャラリーでの催し物はすごいエネルギッシュでした。
美意識の高さとバランス感覚の良さがビシビシと伝わってきました。
とても人気の作家さんらしく、ひっきりなしに人が出入りしていましたよ。
個展なので作品の展示販売もあったのですが
ほぼ全ての作品がソールドアウトになっていました。
今、ものを持たないすっきりとした暮らしぶりが注目されていてすごくクローズアップされていますが
好きなものが多い人の場合は無理してものを減らしすぎなくてもいいのかもしれないななんて思いました。
大好きなものばかりに囲まれてぎゅうぎゅう詰めになって暮らすのも
それはそれでとても楽しいことなんだろうなと思いました。
「もったいないから」
「いつか使うかもしれないから」
と言って好きでもないものを持ち続けるのは私もあんまり良くないカナとは思いますがね。
なんだかまとまりがなくて落としどころのない文章になっちゃいましたね。
ただの独り言でした。