ラストマンスオブイヤーですね

2018.12.03 Monday

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寒いかな?と思ってちょっと厚着気味にして出勤してきたのですが

意外と寒くなかったWildberry店主オガワです。

こんにちは。とうとう今年最後の月になりましたね。

 

今日は自分で作った服と購入したお洋服を混ぜ混ぜにして組み合わせてきましたよ。

おなじみのガウンコート第三世代と、

インナーカットソーのタートルバージョンですよ。

 

 

デニムとカーディガンは自宅近く、阿佐ヶ谷の古着屋さんで購入したものです。

最近は本当に古着が好きです。

 

作る時間があまり取れないので、買わざるを得ない感じになりつつあるのですが、

買うなら断然古着!ってなっちゃっています。

ある意味エコには貢献できているけど、

新品のアパレル市場が低迷している昨今、

その低迷に拍車をかけるような行動をしてしまっている、とも言えますね。

 

世の中の事象には必ず作用と反作用がありますね。

 

住んでいる土地柄ですかね?周辺に古着屋さんが多いんです。

食材の買い出しの帰りとかにフラ〜っと立ち寄って、

衝撃の出会いをしてしまうことがなかなか多いです。

しかも自宅最寄りの古着屋さんが

私のツボにハマる服が多くてしかもすごく安いんです。

「え〜これがこの値段?????」と小躍りしたくなっちゃうようなお手頃価格なんです。

多分これが渋谷だったら2倍はしてるな。なんて思っちゃう。

 

 

事務所に置いてあった白いシャツをタートルの上に羽織っても可愛いかも?

と思いつきやってみましたよ。

 

爽やかになりましたね。

 

 

本格的に寒くなって来たら

さらにカーディガンを羽織るのもいいかもしれませんね。

と思って羽織ってみましたよ。

 

先週の金曜日の仕事帰り、

地下鉄の中でものすごく個性的な人を見かけました。

男性だったのですが、歳の頃は私と同じくらいか少々上。

シルバーヘアでひげづら、

かなり太めのサルエルパンツを履き

幅広甲高のプレーンでシンプルな皮スニーカーを履いていました。

 

その人が身につけているもの(服も鞄も靴も)

一体どこへ行けばこんなものが入手できるのか

わからないようなものばかりで

周囲からも浮いていました。

 

浮世離れした雰囲気っていうのかな。

仙人みたいだなと思いました。

そして顔にはなぜか苦悶の表情。

 

白髪がなければ完全に年齢不詳だっただろうなと思いました。

 

その人の佇まいを見たときに

なぜか吹っ切れるような気分になりました。

心が軽くなったっていうのかな。

 

どこの誰かはわかりませんが、

その人の姿を見て私は衝撃を受け、

そして自分の持っていたちっぽけな自我や煩悩(大げさ?)に気づきました。

そして随分とくだらないものにこだわって

自分で自分自身を窮屈にしてしまっていたなあと思いました。

 

年齢とか、

性別とか、

職業とか、

立場とか、

そしてそれらをひっくるめて他人からどう思われるか

そういうの全部取っ払って

好きな服着ればいいし好きなように生きれば良いじゃん。

 

と、すごくシンプルに感じました。

 

「いい歳して調子ぶっこいちゃって!」って思われたくない。

とか

「もう相当なおばさんなのに若作りしちゃって痛々しいねえ!」って思われたくない。

とか

「なんか目立つ。あの人。」って思われたくない。

とか

よくわかんないけど地下鉄の中でチラチラ見られたくない。

とか

そういう、

他者からのネガティブな感情から自分を守ろうという気持ちが

私には強くあったな。

だから、「最低限それを避けるようないで立ちや立ち居振る舞いをしなくては。」

と、自分で自分に強制力を働かせて、

自分で自分を窮屈な気持ちにさせていたな。と思いました。

 

 

他者からのネガティブな感情なんて

実際には

あるかどうかわからないのにね。

 

なぜか勝手に「ある」ってことにしちゃっていたみたいです。

だから、「他者に不快感を与えないいでたちをしなくては!」

と、自分で自分を追い込んでいたみたいです。

 

そのこと自体あんまり認識したことありませんでしたが。

 

そもそも最初から私は

社会に適合できるような柔軟性を持ち合わせていません。

社会、組織に適合できないから、自分で組織、社会を作って

自己完結の経済活動で生計を立てています。

 

そのこと(社会に適応できないこと)を多分コンプレックスというか恥に思っている自分がいたんでしょうね。心の何処かに。

だから「見た目(服装)ぐらいは他とそう大きく外れないように気をつけなくては」と思っていたんでしょうね。

 

でも

性格が、

価値観が、

どうしても「普通はこうでしょ」という枠にはまることができないことを

もういい加減認めて諦めることにします。

 

「人格障害」とか「発達障害」とか「キ●ガイ」とか

色々な人に色々言われても

仕方ない。

これが私だから。

 

どんなに頑張っても

結局自分自身に戻って来ちゃうんですよね。

素直に感じる自分自身の感覚を捻じ曲げることってできないもんですね。

 

「不惑の四十代」から「天命を知る五十代」へと差し掛かる合間の今、

ようやく嘘偽りない自分を生きる覚悟ができたみたいですよ。

 

 

 

 

人間って

 

 

 

ややこしい上に厄介ですね。


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コメント
こんばんは。私も40歳代半ば。
フリーランスです。あ〜、わかる〜 っと共感しました。なんだか勇気もらいました。ありがとうございます!
  • by みずかき
  • 2018/12/03 7:01 PM
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