全く無駄なことしかしない

2018.06.18 Monday

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    大阪で起きた地震、びっくりしました。

    先日のブログの記事で書いた社長さんも大阪に会社があるので

    心配です。

     

    地震のニュースを知ってすぐにLINEをしたら

    まだ自宅(他県)にいたので大丈夫ですが会社が心配です。

    と言っていました。

     

    私も心配です。

     

    でも、心配だからってやたらと連絡入れまくるのも

    かえって迷惑というか親切の押し売りみたいだなと思い

    落ち着くくらいの時期までは連絡せずにじっと辛抱しようかな?と思っていますよ。

     

    今日のWildberry店主オガワは疲れた顔をしていますよ。

     

    と言いますのも

    昨日の夜

    「新宿ってどんなところかな?」と興味が湧いてしまい

    今流行りの「思い出横丁」へ出かけて見ましたら

    そこで飲食した何かが激しく体に合わなかったらしく

    真夜中〜朝方にかけて非常に激しい腹痛に見舞われまして

    あんまりというかほとんど眠れなかったせいなのです。

    本気で死ぬかと思いましたよ。

    生きててよかった〜。

     

    我ながら、仕事に支障をきたすような余計なことばっかりするな、

    というか、余計なことしかしない。と思いますよ。

     

    自分のことですがとんだ足引っ張りだなと思います。

     

     

    そうそう

    今日は弟子のタピオカさんと商売についてのお話を少ししましたよ。

    タピオカさんが私に

    「オガワさんってあんまり落ち込まない方ですか?

    マイナスな事を考えないというか?」

    と聞いてきましたので

    「ダメだったらどうしようとは考えたことがないねえ。」と答えましたよ。

     

     

    仕入れするときも販売するときも

    「お客さん喜んでくれるだろうな。」としか考えません。

    なぜならその生地は私自身がとても好きな生地だから。

    正直売れてもいいけどできれば手元に長くとどまっていてほしい。

    そしてその生地で自分の服や家族の服をたくさん作りたい。

    それが本音です。

    なので、好きな生地があんまり動かなくても

    全然気になりません。

    焦って割引もしません。

    だって、焦って割引するような必要を感じないから。

    焦って割引する気持ちは

    その生地の事がそんなに好きじゃないから、

    価値以下の価格にしてでも早く自分の側から無くなって欲しいという気持ちの表れのように感じるので。

     

    そんな生地は今現在Wildberryにはありません。

     

    元居候がWildberryの事務所に居候していた時、

    「商品が売れて怒る店主初めて見た」と言って笑っていました。

     

    「あ〜っ!アノ生地が全部売れてしまった!!」と本気で地団駄を踏みます。

    変態店主です(笑)。

     

    そして新着アップの準備中も

    自分でセレクトした生地のスワッチをみては

    「ああ〜いい生地だなあ〜なんてセンスがいいんだろう」と本気でウットリします。

    真性の変態です。

     

    タピオカさんが言っていました。

    「オガワさんは自分の感覚を信じているんですね。」と。

    なので、私は

    「自分を信じる気持ちのことを自信っていうんだよ。」といいましたよ。

    なんだか禅問答みたいですね(笑)。

     

    さて、出荷が受注にほぼ追いついたので

    そろそろ次の生地のアップ準備でもしましょうかね。

    売れるな〜!と念じながら。(笑)


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    尊敬します。その才覚。

    2018.06.14 Thursday

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      今日はTブラウスの上に函館で買ったインドのカーディガンを合わせて

      ちょうちんパンツを履いてきましたよ。

      使った生地は8ozカイハラカラーデニムです。

       

      先日のWildberryビンテージ風天竺の復活に関する記事にたくさんのリアクションをいただきありがとうございました。

      いやあ〜愛されていますねえ。あいつ。

      そしてすごくたくさんのお客様から

      「持ってるよ。送ろうか?」とのお申し出をいただきました。

      ありがとうございました。

       

      一番最初にメールをくださったお客様に甘えることにいたしました。

      たまたまなのですが、奇しくもとっても長いおつきあいのお客様です。

      こうして想いを馳せてみると

      いやあ、結構長いこと生地屋をやっているんだなあとしみじみとします。

       

      私を信頼して支えてくださるお客様があってこそのお店の運営ですね。

       

      そこの本質を見失ってしまうと

      お金ばっかり見て

      「高いから売れない、安くすれば売れる」という考え方になってしまったり

      もっとエスカレートすると

      「安くしないと売れない。」という脅迫的な考え方に偏ってしまったりしますよね。

       

      「売れるか売れないか。」だけにフォーカスしてしまうようになってしまう。

      そうなると

      経営者とお金との間での紙相撲みたいになってしまいますね。

      そうなると

      お客様とお店(経営者)の間の信頼関係が希薄になってしまいますよね。

       

       

      私は今の商売を

      「お金を得るために物質を販売する」

      という風には考えていません。

       

      「喜びや成功経験を販売して、それを良しとしてくださったお客様から代償を受け取る」

      という風に捉えています。

      代償は、お金ではなくて「もう一度購入してくれる」という信頼です。

       

      これは具体的に誰かに教わったわけではないのですが

      ずいぶん長い間取引させてもらっている仕入れ先の社長さんの姿勢がまさにそれなんです。

      その姿勢を見て、

      「素晴らしいな。」といつも感動しているんです。

      その社長さんを私は全面的に信頼しています。

       

      別に便宜をはかってくれるわけではないし、

      仲良しこよしごっこも一切ない

      でもそこには絶対的な信頼関係があると私は確信しています。

       

      「これは小川さん好きだろうな。」とか

      「これは小川さん決めるだろうな。」とか

      思いながらうちに送るスワッチを選別してるのを感じます。

       

      今日

      いつものようにスワッチが届き、

      厳選して発注したのですが

      後から直接電話がきました。

      社長さんが「これは絶対小川さん決めるだろう」と思っていた生地を私が外して発注したから。

      「あの生地、どこがダメだったんですか?」と聞かれたので

      「私は好きですよ。ただ、うちのお客さんにとってはちょっと型入れや裁断が難しいかなと思って。」

      と伝えたところ

      「なるほど。その通りですね。そういう観点も必要なんですね!勉強になります!」と言ってくれました。

       

      そして

      「そろそろ腹一杯ですか?」と

      腹一杯とは在庫が充実してきたという意味です。

      「あら、なんでわかるの?」と聞くと笑っていました。

      「じゃあまた腹が減ってきたら連絡ください。見本送りますんで。」と。

       

      他の仕入れ先にもいい生地は山ほどあります。

      他の仕入れ先からも仕入れることも多いのですが

      やっぱりその社長さんの仕事っぷりはダントツです。

       

      相手の立場になって梱包してくれる。

      反物を入れる袋が汚れていたら新しい袋に入れなおして送ってくれる。

      入れ直した反物袋は、片側をほどきやすいようにゆるく結んでおいてくれる。

      よっぽど忙しくて余裕がない時以外は必ず自らの目で検品して

      表記よりも難が多いときは先に教えてくれて「これは買わないほうがいいです」と言ってくれる。

      反物が解けないようにテープで貼る仕入れ先が多い中

      テープの糊が生地に残るとその分ロスが出ることを気にして、

      紐で結んで生地を留めてくれる。

      反物が重い時は見本に「重いです」と書いてあったり

      (その時はお願いして分割してもらいます)

      数えだしたらキリがありません。

       

      自分都合で商売しようと思ったら

      そんな面倒臭い手間は全部省いちゃっても支障は無いはずなんです。

      それで別に文句が出るわけでは無いから。

       

      お姉さんもいつも言います。

      「●●さんの反物はいつも思いやりに満ちてるね。」と。

       

      そういうささいかもしれないけど

      相手目線を貫き続ける姿勢

      そして何百といるお客さん(ウチのような生地屋もあればアパレルさんも多いです)

      一人一人の好みを把握して的確に選別する感性

      尊敬しています。

       

      なんというか、

      私に商売の師匠がいるとしたら

      その社長さんかもしれません。

       

       


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      生地屋さんに行って来ましたよ。

      2018.06.12 Tuesday

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        生地屋さんに行って来ましたよ。

        今日は娘が土曜日の授業公開の振替お休みだったみたいで、

        知らずに朝早くにお弁当やら朝ごはんやらの準備をして

        起こしましたら「今日お休みなんだよ〜」と言われましたので

        「な〜んだ。」と気が抜けて二度寝しましたら

        アポイントの時間から逆算して出かけないといけない時間の10分前に目覚め

        大慌てで目についた服をひっつかんで着用して来た次第ですよ。

         

        生地屋さんについた時にはまだ寝ぼけなまこだったに違いない。

         

        いつもお世話になっている生地やさんに私が行くときは

        なぜかもと居候がいつも付いてくるのですが

        今日は予定の調整ができなかったみたいで

        珍しく一人で行きましたら

        社長さんに

        「あれ、珍しいね。親離れ?子離れ?」と言われましたよ。

        同い年だよ。親子じゃないよ。

         

         

        Wildberryビンテージ風天竺復活への

        熱い熱いラブコールを常々いただいているので

        せっかくニットの生地屋さんに行ったので

        ちょっと打診してみたのですが

        カウンターがわからないということで、

        「生地のサンプルちょうだいよ」と言われたのですが

        なんと私の手元にはもうカケラもないんです。(笑)

         

        自分の作ったものに対する執着というか思い入れというかナルシズムが薄いんですね。

         

        もし生地で持ってらっしゃる方がいらっしゃいましたら

        10cm四方ぐらいのハギレを譲ってもらえないでしょうか?

         

        ゲージを合わせて

        吊で編んでもらっても良いかも〜。

        そんなアップグレードを考えるとよだれが出そうになりますね(笑)

         

        今、インディゴ天竺を探してもらっているのですが

        なかなか良いものが出てこなくて

        正規品だと色があんまり素敵じゃない場合が多いし

        ということでちょっと苦労しています。

         

        同じゲージでインディゴ吊天竺とか作ってもカッコいいかも。

        とか

        妄想が暴走して止まらなくなってしまいますね。

        どこまで実現可能かわかりませんが

        しばらくはよだれを垂らしながら半目で妄想しようかなと思いますよ。

         

        頼まれた生地を作る過程で生地屋さんには何度か行くことになると思うので、

        私の妄想をどこまで実現できるかも

        相談してみようと思いますよ。

         

        夕方、元居候がちょっとした打ち合わせのためにWildberryの事務所に顔をだしたのですが

        私としたことが

        元居候に対して

        「あれ、可愛いTシャツ着てるじゃん」

        と言い放ってしまいましたよ。

        そうすると元居候は

        「あなたが起こしたパターンですよ。」と。

         

        わっ!私、素で自分の作ったものを褒めてしまった。

        と、我ながら気恥ずかしくなりましたよ。

         

        元居候はOEMのお仕事をしているのですが

        アパレルさんに打ち合わせに行くと

        なかなかの確率で私のTシャツを褒められるのだそうですよ。

        嬉しいですね。

        思わず「売って回れば?」と言ってしまいましたよ。

        Tシャツ屋さんにでもなればいいのにね。

        もちろんロイヤリティは頂きますよ(強欲)。

         

        OEM屋さんなので、

        自分で生地の着分を取り寄せて

        パタンナーさんから私のパターンのデータを横流ししてもらって(笑)

        自分で裁断して

        サンプルとして工場に縫ってもらうんだそうですよ。

        なので同じパターンの生地違いのTシャツをたくさん持っているのだそうです。

         

        それを取っ替え引っ替え着て打ち合わせに行くと

        「そのTシャツどこの?」

        と聞かれたりすることが多いんですって。

         

        男性の方がTシャツの基本的なシルエットにこだわりを持っている人が多いのかもしれませんね。

         

        意外なところにもWildberryのファンが増えつつあるようですね。

        なんだか嬉しいです。

         


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        雨の日の徒然

        2018.06.11 Monday

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          朝起きたら結構気温が低くて

          朝の家事をやっていたら足が冷え切ってしまい

          思わず長袖のATを着てきてしまったWildberry店主オガワですよ。

          室内は湿気のせいで非常に暑苦しい感じになってしまい

          梅雨時の体温調整の難しさを改めて思い知りましたよ。

           

          あ、ボトムはサルエルパンツです。

          裾の見え方はテパクロに似てると思うので

          どっちを履いても正直いいかもと思うのですが

          長いトップスにはサルエルパンツが歩きやすいですよ〜。

           

          モノトーンの組み合わせに

          赤い靴下を合わせてみましたよ。

          黄色でもよかったのですが

          今日は赤。

           

          雨降りの時は後れ毛さえもうっとおしいので

          最近の私はまたひっつめ髪に戻りましたね。

          サッパリスッキリシンプルに!

           

           

          年齢によって似合う服、似合わない服ってありますね。

          お客さんからよく

          「Tシャツが似合わなくなってきた。」という話を聞くことが増えました。

          Tシャツなのかな?

          カットソーなのかな?

          お客さん一人一人とお会いできる立場じゃないので、

          モニターの向こうのお客さんに思いを馳せても

          いまいちピンとこない感じだったのですが

           

          今日、それがピンとくる出来事に出会いました。

           

          出勤時

          乗り換え駅で

          地下鉄のコンコースを歩いていて

          すれ違った一人の女性に目が行きました。

           

          「綺麗な人だな。」と思いました。

          年の頃は私と同世代か、

          ひょっとしたらもう少しだけ上か下か。(どっちだ)

           

          胸に刺繍のワッペンのついた小豆色の長袖のシンプルなTシャツに

          リネンのギャザースカートを合わせていました。

           

          その時私、素で思いました。

           

          「あの綺麗な人、もったいないな。もっと彼女に似合う服があるような気がする。」と。

           

          あっ!

          これか!

           

          と思いました。

          なんというか、感覚的なものなのですが

          彼女には「これじゃないんだな」という感じがしたんですね。

           

          でもきっとTシャツ全般が違うというわけでもないのかも知れないなと

          感じましたよ。

          なんというか、

          我々世代に似合う形っていうのがひょっとしたらあるのかも知れないな。と。

           

          お姉さんがよく

          「一枚できても様になるカットソーが欲しい〜。」と言いますが、

          その言葉もきっと同じニュアンスの意味合いなんじゃないかなあと

          思いましたよ。

           

          そして

          私は自分が作ったTシャツもしくはカットソーは

          自分には似合ってるだろうか?

          思いましたよ。

           

           

           

          今日は雨だったので

          お姉さんがWildberryのナイロンタフタでカバンを縫って持ってきていましたよ。

          グレー杢の袴パンツと

          白いシャツ

          淡い無彩色の組み合わせに

          目に鮮やかなエメラルドグリーンが

          とても綺麗でとっても可愛かったですよ。

           

          雨で暗かったせいで色が綺麗に出ていませんね。スミマセン。

           

          最近の私は生地屋モードのスイッチが入っちゃってて

          生地ばっかりにかまけているのですが

          基本的にものづくり体質の人間なので、

          もう少しバランスよく時間配分をして

          両立できるようになりたいなあと思いましたよ。

           

          明日の午前中はものづくりをする生地屋のお仕事でお出かけします。

          出荷に支障が出ないように

          今日のうちに出荷準備は前倒しで仕込んでありますのでご安心くださいね。

           

          テキスタイルを生産するお仕事ですよ。

          「おめえ人のばっかり手伝ってないで自分のオリジナル生地作れや」

          って言われちゃいそうですね〜。

          HA・HA・HA!


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          ちょっと遠くて、ちょっと不便

          2018.06.10 Sunday

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            梅雨らしく、雨の降る日曜日の東京です。

            空は雲に覆われているので部屋の中は暗く、

            空気は湿っていて少し冷たく、

            体感温度は高いのか低いのか判断に迷う感じです。

             

            ずーっとシトシトじゃない、でもざーざー降りでもない

            決して弱くもなく強くもない、

            同じテンションで雨が降り続いています。

             

            Wildberry店主オガワは

            最寄り駅から徒歩15分という、

            非常に中途半端で微妙に不便な場所に住んでいます。

            車持ってないしね。

             

            駐車場借りようと思ったら、

            札幌(なぜ札幌?)だったらワンルームのアパート借りれちゃうぐらいの賃料なので

            乗るとしても週末ぐらいだし、

            勿体なくて車は諦めました。

             

            中央線荻窪からも15分

            中央線阿佐ヶ谷からも15分。

             

            大きめの商業施設とか商店街って

            駅周辺にあるので、

            必然的に買い物は駅周辺まで歩いていかないといけません。

             

            この雨の中

            片道15分歩いて買い物に出るのは、

            正直億劫です。

             

            でも、

            生活に必要な細々としたものをいっぺんに買いだすのは、

            やっぱり時間に余裕がある週末に済ませてしまいたい。

             

            そこでおひとり様会議がはじまります。

            議員は全員私です。

             

            「もう少し待ったら雨も上がるかも」

            とか

            「いやいや、朝からずっと同じテンションで降ってるから、上がるの待ってたら夜になっちゃうかもしれないし」

            とか

            「買い物、別に今日じゃなくても良くない?」

            とか

            「平日は時間に余裕がないからまともに買い物できないじゃん」

            とか

            様々な議論が飛び交います。

             

            で、結局

             

            「梅雨のある東京の四季を楽しむという意味でも、

            うっとおしくても雨の中買い物に出かけたほうが良い」

            という決議が採択されました。

             

            日本人特有の感性で

            「不便ささえも楽しんで風情のあるものに仕立て上げる」ってやつですね。

             

            まあ、

            ナイロンの上着でも羽織って

            丈の短めのボトムを履いて

            レインブーツを履いて、

            大きめの傘を持って

            そして両手が自由になるように

            肩から下げれる大きめの買い物バッグを持って

            出来るだけ防衛手段を講じることにしましょうか。

             

            決議されたので、

            お買い物、行ってきます。


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            まとまりのない感じで独り言ですよ。

            2018.06.08 Friday

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              昨日の記事にはたくさんのコメントやメールのリアクションをありがとうございました。

              たまには真面目に主義主張を吠えてみましたWildberry店主オガワです。

              どうも皆さんこんにちは。今日も暑いね。

               

              今日はリラックスTロングスカートを合わせてきましたよ。

              朝とても晴れていたので帽子はかんかん帽です。

              このかんかん帽、なかなか日差しを遮ってくれるので

              首の後ろが熱くならずに済んでいて快適ですよ。

               

              朝、突風に飛ばされて危うく青梅街道にダイブしそうになったところを

              通行人の若い女の子が救出してくれましたよ。

              かんかん帽の恩人ですね。

              恥ずかしそうにさっさと行ってしまいましたが。

               

              超有名なインスタグラマーのbonponさんのファンなのですが

              今日はbonpon風に赤い靴下を履いてみましたよ。

               

              少し前に

              三越伊勢丹とのコラボでオリジナルのお洋服をリリースされたとかで

              話題になっていましたが、

              その価格設定が「高すぎる、ぼったくりだ」というご意見をお持ちの方が一部にいらっしゃったんですね。

               

              そのお洋服、

              私は

              「真面目なものづくりしたらこれくらいの価格にはなるだろう。逆にあんまり利幅を取っていなくて良心的だな。」

              という感想だったので

              なんというか、「あらまあ・・・・。」という気持ちになってしまいましたよ。

               

              世の中にはいろんな人がいるし

              多分今時の世間の主流は私みたいな考え方じゃない人たちなんじゃないかなと思いますが、

              自分を曲げてでも主流に乗ろうとは思わない頑固者です。

               

              逆に自分が普通って思っている節があるので

              「それは良いと思わないな」と

              自分の立場をわきまえずに普通にそう発言してしまうため

              「変人」とか「きち●い」とか色々言われちゃうのかもしれませんね。

              押し付けがましいのは嫌われますね。嫌われる勇気!

               

              そう言えばテキスタイルメーカーにいた時

              アパレルさんから「この生地をリプロ(リプロダクト:真似して作る事)してください」との依頼で

              上がってきた生地のチェックを任されて

              「同じ生地に見えない」と感じたまま素直に答えましたら

              「俺の作った生地にケチをつけるのか」と社長にキレられて暴れられたことがありました。

              ワンマン社長で、社内の誰も社長に楯突くようなことを言えないような感じだったんですね。

               

              そこで怯まずに

              「お客さん(ブランドさん)がこの生地でどんなアイテムを作ろうと思っていたのかわかれば

              許容範囲内かどうか判断する事もできますが、

              その情報もないまま

              面構えだけ少し似ていても全く違う組成の生地を見せられたって

              同じものであるとは言えないし、これはNGだと私は判断します。」

              と同じぐらいの熱量で言いましたら

              キレながらも社長は次からオーダーを受ける際は縫製仕様書も一緒にもらってくれるようになりましたよ。

               

              私は「会社員」経験が少ないので、

              「上の顔色を伺って自分の言いたいことを言わない」という概念がないんですね。

              逆に商売経験が長いので

              「お客さんにとってどうするのが一番良いか。」を真っ先に考えて言動する癖がついちゃっているんですね。

               

              その一件以来

              なんだかとても信頼されちゃいましたよ。

              OEMを任されちゃったりして。

               

              会社であろうと個人経営であろうと、

              経済活動の本質って一緒なので

              お客さんがあってこその売り上げだし利益だと思うんですね。

              会社もしくはお店とお客さんとの間に信頼関係が成り立たないと

              経営もクソもあったもんじゃないですよね。

               

              体を壊して辞めるまでの間に

              非常に貴重な経験をさせてもらったなあと思いますよ。

              糸のこと、機械のこと、生地のこと、縫製工場のこと、

              アパレルのものづくりのこと、

              本当に得難い経験をさせてもらいました。

               

              経験は財産になりますもんね。

              無理してでも頑張ってよかったなあと

              今は思っていますよ。

              でもね、

              弟子のタピオカさんはいつもハラハラビクビクしながら見守っていてくれていたみたいですよ。

              戦場のような職場でした。。。(遠い目)

               

              私が戦場のような職場で自分のスキルを磨くために戦っている様を

              Wildberryを手伝いながらずっと見守ってくれていたタピオカさんのお店は

              こちらです。

               

              タピオカさんらしい可愛い生地が沢山ありますので

              もし興味を持たれたら覗いてみてあげてくださいね。

               

              と、今日はタピオカさんの宣伝で締めますよ。

              弟子をこよなく可愛がるのです。


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              生地屋なので生地には詳しいよ。服にもね。

              2018.06.07 Thursday

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                梅雨の時期って、暑いんだか寒いんだかわからない日が多いので

                こういう日は体温調節が難しくて

                暑くても寒くても対応できるようなお洋服がいいなと思い

                そうするとついついリネンに手が伸びてしまった

                Wildberry店主オガワです。みなさんこんにちは。お元気ですか?

                 

                今日はバックシャンなブラウスの七分袖バージョンと

                10oz綿麻デニムで作ったキュロットを合わせてきましたよ。

                帽子は最近お気に入りの煙突掃除屋さんの帽子ですよ。

                 

                今日はお姉さんが手伝いに来てくれる日だったのですが

                お姉さんも若干体調不良で

                ひょっとしたら風邪を引きかけているかも?

                と言っていましたよ。

                 

                体調管理が難しい時期でもありますね。

                 

                お姉さんは風邪は喉から始まることが多いみたいです。

                私は謎の発熱から始まることが多いかもしれません。

                 

                 

                背負っているかばんは大阪のテハマナというブランドのカバンです。

                職人さんが一つ一つ手作りしてくれているみたいです。

                大阪のセレクトショップでは見かけることが多いのですが

                東京ではそんなに見かける機会がなかったので

                珍しいなと思ったら

                そのセレクトショップのオーナーさんが大阪出身でした。

                やっぱりね。

                 

                 

                ところで、お客様から「Wildberryの生地は国産ですか?」という

                お問い合わせがありましたよ。

                 

                同じような疑問をお持ちのお客様も複数いらっしゃるかも?

                と思いますので、ここでご返答を記載してみなさんにも内容をシェアしていただけたら良いかなと思います。

                 

                あ、ただ、これは私のかなり偏った主観で

                非常に強い口調で断定的なことを言っているので

                不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

                 

                不愉快になった場合はスルーしてやってくださいね。

                 

                Wildberryでお取り扱いしている生地は、基本的に国産のものが多いです。

                特に一点一点にこの生地は国産、これは中国製、これはイタリア製、これはフランス製とは書いていない場合が多いです。

                 

                あ、イタリア製だけは書いてるな。

                 

                イタリアはテキスタイルの最高峰の国で

                とても優れた生地が多いので、

                そういうことは積極的にお知らせしていこうかなと思うので。

                 

                ですが、

                これは我々消費者がそうしてしまったからなのですが

                日本の繊維業界全体が、

                日本のアパレル業界全体が

                非常に急速に衰退の方向に加速しています。

                 

                衰退が止まりません。

                 

                国内の工場は次々と閉鎖や倒産の憂き目にあっています。

                 

                理由は

                「儲からないから。」

                「やればやるほど赤字が膨らむなら、やめてしまった方がまだマシだから」

                 

                これは私が生地屋を始めた15年くらい前からずっと止まりません。

                 

                生地を作る工場の数も当時に比べたら随分と減っています。

                もう何分の1ぐらいの勢いです。

                 

                なので、今は国産の生地をメインでお取り扱いしていますが

                今後はそうはいかなくなってしまうこともあるかもしれません。

                仕入れられなければ販売できませんものね。

                 

                国内でものづくりをしようと思ったら

                高くなってしまいます。

                 

                それは、ものづくりに携わる人たちが

                人並みに豊かな生活をするために必要な生活費が

                そのものを作るための工賃に上乗せされるからです。

                 

                日本の国内の景気をあげてみんなが豊かな生活をしていけるようになれば良いなあと私は考えています。

                なので自分が身につけるものは

                できるだけ国内で生産されたものを身につけたいなあと思っています。

                 

                ものすごく気に入ったものがたまたま中国製だった場合は買いますが

                そうじゃない場合は

                できるだけ日本製を心がけています。

                 

                「絶対」ってすると窮屈になってしまうのでね。

                 

                多分、私はそんなにたくさんお洋服を持っていません。

                代わる代わる着てはいるけど、クローゼットは1間の幅で四季のお洋服が全部入っています。

                 

                衣替えは基本しません。

                引き出しは押し入れ収納用の引き出し2杯分にTシャツや下着靴下類が入っているだけです。

                 

                多分、収入は平均よりも少ないと思います。あんまり働かないので。(笑)

                今はシングルマザーだけど児童扶養手当は受け取っていません。

                だからいつもビンボーで金欠病でその日暮らしです(笑)

                 

                でも、国産の服を着て国産の野菜を食べて国産のお肉を食べます。

                使っているバスタオルは今治タオルです。

                 

                贅沢したいから、

                ではなくて

                国内の産業を応援したいから。

                声高に叫ばなくても

                日々の消費活動で支援することはできるかな?と思うので。

                一人運動家です(笑)

                サイレント社会運動(笑)

                 

                私はユニク●のお洋服を一枚も持っていません。

                G●のお洋服も。

                ヒートテッ●も一枚も持っていません。

                エアリズ●も。

                 

                アパレル業界の中身をよく知っているので

                ユニク●やG●のものづくりのやり方も知っています。

                 

                それには私は賛同できないので

                ユニク●の製品は買わなくなりました。

                 

                アパレル業界の中身をよく知る前は

                「安い割に品質も良いし、消費者には優しいよね。」と思って買っていた時期もありました。

                 

                ユニク●のお洋服の値段を「適正価格だ」と思うと

                国産のお洋服がものすごく高いもののように感じてしまうかもしれません。

                 

                でも本来は

                国産のお洋服の値段が「適正価格」なんです。

                ユニク●の洋服の値段が「異常事態」なんです。

                そして今の日本のアパレル業界は「非常事態」に陥っています。

                 

                最近はファッション雑誌もプチプラファッション特集をやったり

                プチプラファッションを披露するブログやInstagramが大人気で、

                ランキングの上位を占めています。

                 

                「高見えアイテム」が大人気で

                「高見せコーデ」が大人気です。

                 

                私は、プチプラファッションのお洋服には

                ハートが入っていないように感じます。

                プチプラファッションには

                「お金にこだわる誰かの気持ち」しか入っていないように感じてしまいます。

                 

                プチプラファッションブランドのモットーは

                「売れる商品を安く作れ。」です。

                そのために、下請け工場が赤字を出そうがどうしようが御構い無し。

                ビタ一文だってまけません。

                 

                実際にテキスタイルメーカーに在籍していた時に

                あるプチプラブランドが「国産の商品を打ち出す!」と言って

                私が在籍していたテキスタイルメーカーに生地を依頼してきました。

                実際に稼働して見たら

                試験反と量産の生地との間にほんの僅かですが縮率に誤差が出てしまいました。

                そのほんのわずかな誤差が

                ものすごい損失を生んでしまいました。

                動く枚数が半端なく大きいので、あり得ないぐらいの薄利で走っていたのです。

                利益率が1%だったとして、

                縮率の誤差が2%だったら

                利益として見込んでいた分と同額の赤字が出ます。

                そんなわずかな誤差が生む損失は実際の金額にして数百万から数千万です。

                 

                プチプラブランド側は

                「うちと商売できるようになったんだから、これぐらいの損失、手土産代わりに飲んでください。」と

                生地単価や工賃の交渉の余地は一切なしでした。

                 

                その時のブランド側の要求してきた縫製工賃は確か18円/枚だったかな。

                22円ならできると言ってきた勇気ある縫製工場があったのですが

                「22円じゃダメです。18円で。」だったように思います。

                 

                困り果てた我々は、「刑務所に委託するか?」なんていう相談までしていました。

                 

                 

                プチプラファッションの値段は

                誰かの苦痛の上に成り立っているかもしれない値段設定なんです。

                 

                これを発言すると賛否両論が激しく湧き上がってしまうのではないかな?と思うのですが

                今日はあえて自分が日頃思っていることを発言しました。

                 

                発言しようがするまいが、

                私がプチプラファッションブランドをあまりよく思っていない事実と

                プチプラブランドのものづくりの姿勢の実態は変わらないので。

                 

                そうそう、

                Wildberryの生地は高いとお客様から言われる事が

                実は多いです。

                「生地代よりもユニク●で服買った方がずっと安い」

                と言われます。

                結構頻繁に。

                 

                でもね、

                国産のお洋服を買うよりも

                Wildberryの生地で自分でお洋服を作った方が

                ずーっと安く上がります。

                 

                Wildberryオガワは生地にも服にも詳しいから、

                自分がいいと納得しない生地は販売いたしません。

                 

                なので、Wildberryの生地は大概良い生地です。

                 

                なので、

                Wildberryで生地を買って自分でお洋服を作ることは

                実はとってもお得な事なんですよ。

                 

                と、最後は自分の店の宣伝で締めてみました。

                 

                最後まで読んでくださった皆さま、ありがとうございます。


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                おじいちゃんの手みたいですよ

                2018.06.05 Tuesday

                0

                   

                  先日の高円寺散歩で気に入った煙突掃除屋さんの帽子を今日も被ってきましたよ。

                  今日は可愛くはないけど女に見える服装です。

                  市販のロングシャツと、これまた市販の天竺スカートです。

                   

                  インに来ているのは女子Tです。

                  丸首バージョンですね。

                  自分で作ったステンシルシートでハンドプリントしちゃいましたよ。

                   

                   

                  天竺スカートは阿佐ヶ谷のなんとバッタやさんで買いましたよ。

                  いわゆる訳あり商品ですよ。

                  1枚500円でしたよ。

                   

                  わけはね、反の最後にマジックやマーカーで品番や重さを殴り書きされていることがたまにあるのですが

                  スカートの裏側にその殴り書きがあるんです。

                  生産の現場を知っていたら「ああ、よくあるやつだ(笑)」で済んじゃうやつですね。

                   

                  訳あり品は安くても「安く作るために大量生産されたもの」ではないので

                  品質が良いことが多くてお得な気分になっちゃいますよね。

                   

                  こういうものに出会うと

                  「生活するのって、そんなにお金かけなくても十分豊かに暮らせるのかもしれないなあ〜」なんてぼんやりと感じますよ。

                   

                  ただね、

                  怪しげなお店なので、

                  そこに入って物色する勇気があるかどうか、

                  そこが一番問題かもしれないですね(笑)。

                   

                  仕事仲間にもよく言われるのですが

                  私は「素敵なもの」に対するアンテナが高いらしくて

                  洋服ヲタクの元居候なんかは私の「見付け出す感度」に嫉妬したりするんですよ。

                   

                  私が「素敵なもの」に出会う時って

                  お店に引力があるみたいな感じがして

                  「あ〜れ〜。吸い込まれる〜!」みたいな感じでふらふらと入って行くんです。

                  そんな感じで入った時に「バチーン!一目惚れの恋に落ちちゃったわ!!」的な出会いをすることが多いような気がします。あ、服や物とね。

                  フラフラ入ったお店ごとに人に恋してたら大変ですもんね(笑)

                  なんて気の多い女なんだと非難されてしまいますね。

                   

                   

                  少し前に、お姉さんと雑談していた内容で(いっつもおしゃべりばっかりしてますね)

                  私:「ごっつい指輪が欲しいなあ〜」

                  お姉さん:「なんで?」

                  私:「私手がコツごつしてるから、繊細な指輪が似合わないんだ〜。特に最近手が歳をとっちゃって。」という話題がありました。

                   

                  私はもともと節くれだった、骨っぽいゴツゴツとした手なのですが

                  歳をとるにつれてそのゴツゴツ具合が増しています。

                  ゴツゴツにシワシワが加わってまるでおじいちゃんの手みたいだなあと自分でも思うんです。

                   

                  手入れが行き届いてなくて恥ずかしいなあ〜と思う自分もいるんですが

                  それは多分「女性として」目線から見たときの感情かな?とも思ったりするんです。

                   

                  「一人の人間として」目線で見たときの感情って

                  「働き者の手」っていう風に感じるんです。

                  汚れ仕事も、力仕事も、縫い物も、キーボードを打つ事も、鉛筆で紙にパターンを引く事も、

                  料理も、食器洗いも、洗濯も、掃除も、アイロンも、

                  全部手仕事ですもんね。

                   

                  それだけハードに働いて来た「働き者の手」なんだよ、って

                  これからは胸張っちゃえば良いかな?

                  なんて思いましたよ。

                   

                   

                  あ、これは土曜日の高円寺散歩の時にやっぱりフラフラ〜とお店に引き寄せられて出会った

                  アメリカのビンテージリングです。

                  ゴツい指輪って太すぎることが多いのですが

                  これはゴツい上に私の指にぴったりだったので

                  「運命の出会い!」と思い

                  「これください」と言いましたら

                  店員さんに

                  「いくらなら良いなって思います?」と

                  逆に聞かれちゃいましたよ。

                   

                  まだ値段が決まっていなかったみたいですね(笑)

                   

                  高円寺のこういうゆる〜い感じも好きです。

                  昼間っから飲んだくれている人も多くてなんとなく楽しいしね。

                   

                  また高円寺散歩行こう〜っと。


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                  生地の種類を増やそうと頑張っているのですがなかなか

                  2018.06.04 Monday

                  0

                     

                    今日は市販のリネンシャツを着てきましたよ。

                    ボトムはシマシマで作ったちょうちんパンツです。

                     

                    女らしい恰好をするように決めたはずなのに

                    またマニッシュな恰好をしてきてしまいましたよ。

                    一体どういうことでしょうかね?

                     

                    実はですね、土曜日いいお天気だったので一人で高円寺をお散歩していたのですが

                    その時にふら〜りと立ち寄った帽子屋さんで出会った

                    麦わら帽子の素材で作られたキャスケットが気に入ってしまってですね。

                     

                    自分で被ってみたら煙突掃除やさんみたいだなあと思いましたので

                    ちょっくら煙突掃除屋さん風の組み合わせをしてみようかなあ?と思った

                    Wildberry店主オガワです。

                    みなさんこんにちは。今日の東京はとても暑いです。

                    チムチムニーチムチムニーチムチムチェリー。

                     

                    私なんかに比べたら

                    お姉さんはいつもとっても女性らしくて可愛い組み合わせをしているので

                    参考にしたいのですが

                    なにせ私自身の中に「可愛いく装う」という概念がどうもないみたいなので

                    真似するのもなかなか難しいみたいなのです。

                    困っちゃいましたね〜。

                    まあ、私は私で模索いたします。

                     

                    でもこんな感じの服装の時、私はとてもいい気分でリラックスできるので、

                    こんな感じが好きなんですね。きっと。

                    あんまり可愛くも素敵でもないけど。(笑)

                     

                     

                    今日、事務所のポストにお客様からのお葉書が届きましたよ。

                    Wildberryのパターンを気に入ってくださっていることが書かれていて

                    お姉さんと一緒にニコニコ(ニヤニヤ?)しながら読ませていただきましたよ。

                    ありがとうございます。

                    とってもホカホカした気持ちになりました。

                     

                    いつも思考が段飛ばしで飛躍するので

                    私をあんまりよく知らない人からは

                    「じんかくしょうがいだ」とか「キ●ガイだ」とか

                    (言われなれる程度には)言われることがあるWildberry店主オガワですが

                    こういう風に誰かに喜んでもらえる何かをやれているんだ、と

                    実感できるような出来事があったときは

                    「自分は大丈夫だ。必要とされているし、このまま存在していてもいいんだ。」と

                    自分自身で確信できるので嬉しいです。

                    みなさんありがとうございます。いつも。

                     

                    ちなみに私の身近な人は私を真人間だと言ってくれますし、

                    信頼関係もちゃんと築けています。

                    だからきっと私はちょっと変態だけど(笑)おおかた真人間です。

                     

                     

                    さて、そういえば日曜日にまた新しい商品を数点ご紹介したのですが

                    またあっという間にいろんなものが売り切れてしまいましたよ。

                    たくさんのご注文をありがとうございます。

                    せっせと出荷に勤しみますね。

                     

                    商品の種類をもっと増やしたいのですが

                    なかなか難しいですね。

                    それだけWildberryがお客様に信頼されているという証拠でしょうね。

                    いつもありがとうございます。

                     

                    うちのお客さんはみなさんとってもセンスがいいんですよ。

                    生地と生地の絶妙な色合わせとか、

                    パターンと生地のマッチングセンスも。

                    生地幅と用尺でどのパターンで作る予定かな?ってある程度想像できるので

                    勝手に妄想して喜んでいますよ(笑)。

                     

                    古いお得意様に至っては

                    どのお客さんがどんな生地が好きかも把握しています(笑)。

                     

                    真性の変態ですね。(真人間な部分以外の部分が、です。念のため。)

                     

                    生地に関してはまた入荷次第ご紹介していきますね。

                     

                    そういえば、ず〜っと取引している仕入先の社長さんも

                    私の好みをものすごくピンポイントで把握してくれていて

                    スワッチを送ってもらったらほぼハズレなしなんです。

                     

                     

                    あ、たまに

                    「?」

                    っていうのもありますが(笑)

                     

                    商売って、シビアな部分も当然必要ですが

                    お互いの信頼関係とか

                    「お互い様」と相手を慮る気持ちとか

                    そういうものがやっぱり大事だなと思います。

                     

                    そういうバランスがちゃんと取れているから、

                    長くお付き合いしていけるんでしょうね?

                     

                     


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                    あ、気がついたら6月だった

                    2018.06.03 Sunday

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                      年齢的にマニッシュな服装をするには生命エネルギーが足りないように感じて

                      今後は女性的な服装をしようかな?と思っていたのですが

                      どうも私には「かわいい」という概念がないらしく

                      全面的に「女っぽくてかわいい」感じの服装をすると

                      拒絶反応が起きてしまって

                      過換気症候群に陥りそうになってしまうのだということが

                      最近判明したWildberry店主オガワです。

                      どうもみなさんこんにちは。いい日曜日ですね。

                       

                      と、いうわけで、

                      今後の初老生活の服装を自分らしく楽しむためのスタンダードを模索する旅に出ることにいたしますよ。

                       

                      スタンダードが決まるまでは

                      迷走の日々となると思いますので、

                      へんてこな組み合わせをしてくることも多くなるかも?

                       

                      でもへんてこな組み合わせでもブログで晒しちゃいますよ。

                      あるがままの私を見て!

                      あるがままの私を受け入れて!

                      ってうざい女ですね。

                       

                       

                      これは6/1金曜日の組み合わせですね。

                      いつかのリネンで作ったTブラウスに

                      ちょうちんパンツを合わせておりますよ。

                      使った生地はしましまですよ。

                       

                      羽織っているのは函館で買ったインドのカーディガンです。

                       

                      先日失った傘の顛末を気にしてくださっている方も多いのではないかと思います。

                      すぐに報告しないですみませんでした。

                      引っ張るの好きなんです。(イヂワル?ドSなのか?)

                       

                      あの日、新宿駅のコンコースにあるいつものゆうちょ銀行のATMを

                      帰り際に覗いてみたのですが

                      私の傘はありませんでした。

                       

                      代わりに別の人が忘れて行ったと思われる傘がありました。

                      月末近くということもあってか、

                      ATMには行列ができていました。

                       

                      いくら東京は善良な人が多い街だからと言っても

                      日本で一番利用者数が多い新宿駅なんて

                      やっぱり色んな人々が利用するから、

                      善良じゃない人もそりゃあいるだろうなあ〜と思いしょんぼりしましたよ。

                       

                      でもね、

                      「ピンクなんてオガワさんらしくないね」なんて仕事仲間に揶揄されていようが

                      私的にはお気に入りの傘だったので

                      念のためにもう一箇所、

                      都営地下鉄の忘れ物センターへ行ってみましたよ。

                       

                      恐る恐る、

                      「すみません今朝、上の階のATMにピンクの傘を忘れてしまったのですが。。。」と

                      私よりもひと回りほど年下と思われる職員の方に言ってみましたところ、

                      「そのピンクの傘の柄の部分はどんな感じですか?」と聞かれましたよ。

                      「木製です。」とすかさず答えましたら

                      「他に特徴はありますか?」と聞かれましたので

                      「骨が24本あって、ジャンプ傘です。傘を巻くバンドは黒で、何やらよくわからない英語がびっしり記載されています。」

                      と思いつく限りの特徴を述べましたら

                      職員さん、

                      奥から私の傘を持って来てくれましたよ。

                       

                      感動の再会です。

                      頭の中には「威風堂々」が流れていましたよ。

                       

                      日本で一番利用者数が多く

                      その上日本で一番ガラが悪くて危険な街と言われる新宿で

                      「たかが傘一本」が

                      善良な誰かの親切によって

                      持ち主である私の元に帰って来ましたよ。

                       

                       

                       

                      東京って素晴らしい街だなあと実感しました。

                      東京がまた一段と好きになりましたよ。

                       

                      こんな嬉しい報告ができることを幸せに思います。

                      私も今回の恩を返す意味でも

                      誰か困っている人がいたら

                      できるだけ親切に接しようと思いましたよ。

                       

                      たとえへんてこなお洋服の組み合わせでバツが悪い気分の日であっても(笑)。


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