どばどばの雨

2017.05.26 Friday

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    朝から雨がドバドバと降っていた東京からお送りしております、Wildberryブログです。

    みなさまお元気でしょうか。

     

    面白いぐらいに雨が降っていたので、

    毎朝の日課だった犬の散歩も端折ってショートコースで済ましてしまいましたよ。

     

    最近朝日が昇るのが早いので、

    犬に起こされるのも早くて困っている次第です。

    最近は私の布団をはぐという技を覚えたらしく、

    起こされたときにはいつも私の上に布団がない状態です。

    すぐに起き上がれるようにとの配慮なのでしょうが、

    いかんせん時間が早すぎるので一言文句を言ってまた布団をかぶって寝るのですが、

    そうすると正規の起きる時間には睡眠が中途半端すぎて逆に眠いという事態が発生しています。

     

    ちなみに正規の起床時間は6時

    最近犬たちが起こしてくれる時間が5時ちょいすぎ。

     

    まあでも、しっかりとコミュニケーションが取れている感があるので、

    それはそれで楽しいです。眠いけど。

     

     

    今日はステンカラーコートを着てきましたよ。

    洗濯を繰り返して縫い目あたりのシワ感が増して、

    コロンボみたいにいい感じになってきましたね〜。

    嬉しいです。

    horse clothは高密度なので、

    多少シワ感が増しても悲壮感が漂わないので好きです。

     

    ボロボロで悲壮なのか、それともおしゃれなのか、

    歳をとるほどにその間際の見極めが難しくなりますね(笑)。

    あ、コロンボはボロボロの側ですね。

    でも、コロンボの乗っているポンコツ車、実は並行輸入のプジョーだったって知ってます?

    コロンボは犬を飼っていて、

    その犬の名前は「犬」もしくは「おい」

    要するに名前が決まっていないんですよね。

    犬種はバセットハウンドです。すっごく可愛いんですよ。大きくて。

    大きすぎる感があるその犬を、

    コロンボが無理やり抱っこする様が間抜けでまたいいんですよね〜。

     

    ちなみにコロンボの正式役職は「ルテーナント」警部補です。

     

    コロンボマニアです。

     

     

    ボトムはとてもワイドなパンツの8部丈です。

    生地は10oz綿麻デニム濃インディゴです。

     

    サイドゴアブーツ型の長靴の履き口に干渉しないので、

    歩いててストレスがないです。

    このパンツ、楽です。

     

    インナーは最近リバイバルで売れ行き好調のラグランプルチュニックです。

    生地はいつかのダブルガーゼ。

     

    肩肘張ってなくて楽だけど美しいシルエットなので

    だらしなく見えなくて便利なアイテムです。

     

    動きやすいし。

     

    生地屋って、結構体を動かす仕事なので、

    服はとにかく着やすくて動きやすいことが最重要事項になります。

    美しく見えることは、それ以前の絶対条件ですがね。

    自分が野暮に見える服をわざわざ着たがる女性なんてこの世の中に存在しませんもんね。

     

    Wildberryにワンピースのパターンがほとんどないのは、

    ワンピースは生地屋の仕事をする上で向いていない形だからなんです。

    腕を上げ下げすることが多いからねえ。

    その度に着丈が上下されるとうっとおしいのだよ。ワトソン君。

    Wildberryのパターンは店主小川の主観によって構成されております。

     

    ウエストマークタイプのワンピースならいいかもね。

     


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    雨の日の徒然

    2017.05.25 Thursday

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      雨ですね〜。

      雨の日は、サイドゴアブーツ型の長靴を履くので

      階段の昇降時にスカートやパンツの裾が長靴の履き口に挟まるのを回避するため、

      少しだけ丈の短いボトムを選ぶようにしています。

      もしくはスキニーパンツとかね。

       

      そんなわけで今日は、

      デニムで作ったぱたぱたスカート

      バスクシャツの細袖バージョ8部袖を合わせてきましたよ。

       

      またシマシマに逃げていますね。

      最近のオガワは、バスクシャツパターンで作ったアイテムがとても気に入っている様子ですね。

      人ごとのように言いますが、

      登場回数が圧倒的に多いですね。

       

      バスクシャツの裾をスカートに入れてウエストマークすると

      X型のシルエットが出来上がるので

      スッキリバランスよく見えますね。

       

      いやあ、ベルトループって便利ですね。

      作るときは面倒臭いけど、

      やっぱりつけといてよかった〜。

      と、自己満足に浸っているWildberry店主小川です。どうもこんにちは。

       

      傘は軽量の骨がたくさん入っている、風にもへこたれないタイプのメンズサイズ。

      山吹色が気に入っています。

      もう数年使っています。

      番傘みたいで好きです。

      私は色味のない服ばかりを着ているので、

      こういう小物に色を持ってくるとアクセントになりますね。

      雨の日の方が全体の組み合わせが華やぐってやつですかね?

      なんか、粋な人みたいですね。

       

       

       

      偶然です。

       

       

       

      朝や帰りの混雑した時間帯の地下鉄や電車の車内って結構殺伐としていますよね。

      私は普段丸ノ内線の新宿〜荻窪間の路線を利用しています。

       

      先日、展示会で有楽町に行った帰りに、山手線を利用したのですが、

      その車内でふと気づいたことがあるんです。

       

      混雑した車内で、

      座っていた人が降りて空席ができたとき、

      我先にとまるで椅子取りゲームのように人が座るんです。

      その人の近くに子連れの人やご老人がいても。

       

      あれ?

      と違和感を覚えました。

       

      私が普段利用している区間は、

      混雑した時間帯でも

      空席が出たらみんな周りを見渡すんです。

      で、

      ご老人、自分よりも目上の女性、子供を抱っこしたお母さん

      がいたら

      座らないんです。

      空席の前を離れて、

      座りやすいように配慮してあげる人もいます。

       

      毎日その路線のその区間を利用していたので、

      地下鉄のマナーってそういうものなんだろうな〜と思い、

      私も当然のようにそうしていたのですが、

      どうもそれは私が利用している一定区間だけの現象らしいのです。

       

      路線によって特色って違うんだな〜と

      知りました。

       

      やっぱりいろんなところに出かけるのは

      いろんな発見があるので

      いいですね。

       

       


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      アウトプット

      2017.05.24 Wednesday

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        今日はバスクシャツの布帛バージョンに袴/バルーンパンツのバルーンバージョンをさらっと合わせて見ましたよ。

         

         

        相変わらずマイコーの帽子です。

        新しい帽子が欲しいなあ。

         

         

        昨日に引き続き胃が痛いので

        猫背になっちゃって

        お笑いタレントの「ヒロシ」みたいになっちゃっているWildberry店主小川です。どうも皆さんお元気ですか?

        食べ過ぎは体に悪いとです。

        皆さんも注意するとです。

         

         

         

        ヒロシです。

         

         

        ボトム変態の小川は今日はボトム愛を炸裂させていましたよ。

        綺麗に見えるシルエットのために

        考えうるラインをとにかく描きまくります。

        そして全部別紙に移してトワルを組みます。

         

        「よし。このラインで行こう」と思って進み始めても、

        「待てよ?こういうラインどりにするという手もあるぞ?」と思いつけば

        また原型に戻って引き直します。

         

        たくさん線が入っていますね。

        これ、作ったら全部シルエット感が違いますが

        スペック(洋服になった時の寸法)はほとんど同じです。

         

        私はアウトプットするのが好きな性分みたいで、

        ブログの文章を書くときも

        パターンを起こすときも

        そんなに苦しみません。

         

        ただ、サンプル縫製をすごくたくさんするので

        疲労はしますが。

         

        お洋服を作るとき、

        今時のアパレルさんだとこんな感じっていう現状をお教えしちゃいますね。

         

        デザイナーが「こういうのを作ろう」と決めたら

        絵を描いて具体的な素材(生地とか副資材)を決めて

        仕様を決めてスペック(寸法)を表記します。

         

        その書類を元に

        生産担当の人が

        パタンナーにパターンを発注したり、

        生地屋さんに生地を発注したり

        工場にサンプル依頼をしたり

        コストを算出して原価の見積もりをしたり、

        お洋服の生産に取り掛かります。

         

        もしくは製品のOEMメーカーに発注します。

        その時に、会社から「このアイテムはこの値段で販売しろよ」的なお達しがあることが多いです。

        で、「上代は上げないが利益率も絶対に下げない」と。

        要するに、

        安く作らせろよ。

        一言あるわけです。

         

        自社で生産を全て管理した方がコスト的には安くできるんですが、

        洋服の生産管理ってすっごく大変なので、

        多少の中間マージンがかかったとしてもOEMメーカーに発注した方が楽なんですね。

         

        丸投げです。

        餅は餅屋です。

         

        そうすると、餅屋が納期までに予算内の製品を発注通りの枚数を納品してくれるというわけです。

         

        納品までの間、

        餅屋であるOEMメーカーは

        パターンの手配をして、生地の手配をして、

        縫製のために工場の手配をして、

        プリントがあればプリント工場を手配して

        副資材を手配して

        夜も寝る間を惜しんで一生懸命洋服を作る采配を取ってくれます。

        いわゆるOEMメーカーがブラックボックスのようになってしまっているんです。

         

        そんなわけで、

        今のアパレルメーカーの人は

        物を作る現場のことを全然知らない人が多いんです。

        仕様によって工賃が高いこともわからないし、

        素材によっては向くデザインと向かないデザインがあるということもわからない。

        素材によって向く仕様と向かない仕様があるということも知らない。

         

        生地も縫製もパターンも知らない。

         

        なので、出来上がってきたサンプルを見ても、

        それが美しく仕上がっているのか、

        着心地の良いラインに仕上がっているのか

        見ることができないんです。

        スペック通りに上がっていればそれでオッケー。

        みたいな。

         

        ちょっと心配になってしまいます。

        そんなんじゃあ、良い製品がリリースできませんよね。

         

        少し前に目黒銀座で出会ったお店でいたく気に入ったブランドさんは

        そういったアパレル業界に携わる裏方の人たちが

        今のアパレルの現状を憂いて一念発起して興したブランドみたいです。

        糸のエキスパート

        生地のエキスパート

        染めのエキスパート

        そして企画からパターンから縫製まで

        全ての工程を自分たちでやってるのだそうです。

         

        それだもん、一つ一つがときめくような製品ばかりなはずだ。

        と、

        とっても納得しました。

         

        そして、

        すっごくカッコいいじゃないかと興奮しました。

         

        なんか、そういうのってとっても素敵ですよね。

        日本のアパレル業界の、希望の光になるんじゃないかな〜なんて

        ワクワクします。


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